地域交流センター

看護研究エッセンス




事業概要

「看護研究エッセンス」では、看護研究に取り組む看護職が、さらなるスキルアップのために、必要な知識や手法を習得し、より質の高い研究ができるよう支援しています。

 

開催レポート 令和5年度

統計解析(基本編)8月26日(土)

講 師:斎藤 真(生体情報学 教授)

看護研究のための統計解析の基礎知識として、なぜ統計が必要なのか、統計でできること、評価尺度、基本統計量・検定ついて、演習を交えながら学びました。演習では、斎藤先生が作成した統計ソフトExST2020を使用しながら、アンケート調査の作成や統計解析を行いました。また受講者が取り組んでいる研究に関する質問にも回答を得ました。受講者からは「説明が端的で分かりやすかった」等の意見をいただきました。

       講 師


     演習の様子

 

英語論文:APAスタイルでの参考文献引用及び参考文献の書き方 11月11日(土)

講 師:ドライデン いづみ(英語 准教授)

受講者からは「APAスタイルについて理解ができた。論文に使えるセンテンスが分かった。」、「英論文の構成やよく使われる言葉がわかった」、「英論文を読む・書くに対しての障壁が少し下がった」等の意見をいただきました。

 

 

 

 

開催案内

ダウンロードはこちらからR5エッセンスちらし

 

開催レポート 令和4年度          

第1回 統計解析(基本編)7月2日(土)                        

第2回 統計解析(基本編)11月12日(土)*第1回と同じ内容です。

講 師:斎藤 真 教授

看護研究のための統計解析の基礎知識として、なぜ統計が必要なのか、統計でできることや評価尺度や基本統計量ついて演習を交えながら学びました。演習では、斎藤先生が作成した統計ソフトExST2020を使用しながら、アンケート調査作成や統計処理を行いました。受講生からは「マンツーマンで例題を交えて教えてもらいわかりやすかった」「検定の使い方、データの入力方法がよくわかった。等の感想をいただきました。

第1回

第2回