地域交流センター

助産師(中堅者)研修

三重県受託事業



「助産師(中堅者)研修」とは

本研修は、平成21年度より、三重県から「院内助産所・助産師外来開設のための助産師等研修事業(平成21~23年度)」、「助産師(中堅者・指導者)研修事業(平成24~28年度)」、「助産師(中堅者)事業(平成29~)」を受託し、卒後教育プログラムを提供することにより、臨床実践能力や助産師育成能力の獲得を支援する研修です。

 

研修のチラシ

 

 

令和3年度の様子

第3日:1月23日(日)

ハイブリッド方式:来学受講者4名 オンライン受講生14名

時 間:10:10~12:00 講師:対面講義

テーマ:「三重県における性暴力被害者の現状と課題」

講 師:三好 由里子(三重県環境生活部くらし・交通安全課 主幹兼係長)

時 間:13:00~15:30 講師:対面講義

テーマ:「性暴力被害者支援と助産師の役割」

講 師:杉山 泰子(三重県立看護大学 講師)

【対面受講者のグループワークの様子】

研修生からは「性暴力被害者の方への理解が深まった。」「ワンストップ支援センターの役割、助産師として行うべきことが理解できた。」「助産師として性教育などを行っていく場もあると思うので、すごく参考になった。」等の意見を得た。

 

第2日:12月11日(土)

ハイブリッド方式:来学受講者6名 オンライン受講生21名

時 間:10:10~12:00 講師:対面講義

テーマ:「災害時における母子保健対策」

講 師:日髙 橘子(前名古屋市中保健センター保健予防課長)

 

時 間:13:00~15:30 講師:対面講義

テーマ:「三重県における在留外国人の現状と課題」

講 師:清水 真由美(三重県立看護大学 准教授)

 

研修生からは「災害時の現状、外国人の現状がよく知れた。」「実体験を踏まえながらの講義だったのでわかりやすかった。」「わかりやすく講義され、グループワークにより具体的に話し合いできた」等の意見を得た。

 

第1日:11月13日(土)

ハイブリッド方式:来学受講者6名 オンライン受講生12名

時 間:10:10~12:00 講師:オンライン講義

テーマ:「母乳育児支援の実際―困難事例への対応―」

講 師:松原 まなみ(関西国際大学保健医療学部看護学科 教授)

内 容:「助産師のキャリア形成」「母乳育児支援における中堅助産師の役割」「女性の生涯健康支援」「切れ目のない包括的支援」「助産師が行う”ケア(看護)”」

                  

時 間:13:00~15:30 講師:対面講義

テーマ:「周産期のメンタルヘルスケアの理論と実際」

講 師:犬飼 さゆり(三重県立看護大学 准教授)

  

【対面受講者のグループワークの様子】

研修生からは「母乳ケアについて新しい知識を得れた」「産後の精神疾患や父親の産後うつなど新しい知識を得ることができた。」「母乳育児もメンタルヘルスも、日頃から院内でカンファレンスの議題によくあがる。今回の講義を通して、自身の視点も少し広がったような気がするので、それらを含め、総合的に支援ができるよぅ努めていきたい。」等の意見を得た。

 

令和2年度の様子

第3日:1月24日(日)

来学受講者4名 オンライン受講生5名

時 間:10:10~12:00

テーマ:「周産期におけるDV被害者への支援」

講 師:日比 千恵(四日市看護医療大学看護学部 准教授)

内 容:「ドメスティック・バイオレンス(DV)私たちの身近にある」「DVとは」「なぜDV被害を受けても別れないのか」「DVは周産期に悪影響を及ぼす問題」「私たちができること」

 

時 間:13:00~15:30

テーマ:「子育て支援 ―子ども虐待防止への専門性の発揮―」

講 師:宮﨑 つた子(三重県立看護大学 教授)

内 容:「日頃の臨床での関りから」「特定妊婦やハイリスク症例の場合の対応・対策」「地域の連携・協力機関を知る」「妊娠期から切れ目のない子育て支援(乳幼児虐待防止)」「臨床との共同研究から」「保護者と子どもの生活習慣の重要性(子育て支援の研究結果から)」「しつけ観の変化」「子どもからのメッセージ」「新たな支援の創造と専門性の発揮」

研修生からは「DVや虐待防止について話をたくさん事例を交えて聞くことができ勉強になった」「講義も充実していたが、さらに様々な施設の中堅助産師が参加する機会だからこそ、現在の三重県の新型コロナ下の妊産婦や産後の支援の現状や課題も共有することができたと感じた。」等の意見を得た。

 

第2日:12月20日(日)

来学受講者5名 オンライン受講生8名

 

時 間:10:10~12:00

テーマ:「フィジカルアセスメント―乳房・腋窩・生殖器―」

講 師:白石 葉子(常葉大学健康科学部看護学科 教授)

内 容:「助産師が行う生殖器・乳房/腋窩のアセスメントの意義」「性成熟期段階のアセスメント」「生殖器の解剖とイグザミネーションの視点」「乳房/腋窩のアセスメント」

 

時 間:13:00~15:30

テーマ:「役割移行支援の実際」

講 師:上田 貴子(三重県立看護大学 講師)

内 容:「役割の定義」「役割移行」「転機(トランジション)」「役割移行とキャリア発達」「役割移行支援」「助産師のコア・コンピテンシー」

研修生からは「生殖器・乳房/腋窩の診察方法を生体モデルで実際に見せてもらい、とてもわかりやすかった」「役割移行・転機に関して、今後は新しい視点から家族役割について考えたり、4-Sモデルを利用したアプローチをしていきたいと思った」等の意見を得た。

 

第1日:12月13日(日)

来学受講者6名 オンライン受講生11名

時 間:10:10~12:00

テーマ:「母乳育児支援―困難事例への対応の実際―」

講 師:松原 まなみ(関西国際大学保健医療学部看護学科 教授)

内 容:「助産師のキャリア形成」「母乳育児支援における中堅助産師の役割」「女性の生涯健康支援」「切れ目のない包括的支援」「助産師が行う”ケア(看護)”」

時 間:13:00~15:30

テーマ:「呼吸法と瞑想―こころとからだのリラックス―」

講 師:清水 真由美(三重県立看護大学 准教授)

内 容:「ヨガの呼吸法と瞑想」

研修生からは「臨床で活かせる知識が増えた」「研修を受けることで、再認識や再考する機会となり、今後の助産実践能力向上のためのモチベーションにつながった」「中堅助産師の多くは、仕事も忙しく、家庭を持っている場合もある。通常開催とオンライン開催を同時に行うことで、研修に行くことは難しいけれど自己研鑽したい中堅助産層も受講することが可能になるのではないかと感じた。」等の意見を得た。