地域交流センター

看護研究エッセンス




事業概要

「看護研究エッセンス」では、看護研究に取り組む看護職が、さらなるスキルアップのために、必要な知識や手法を習得し、より質の高い研究ができるよう支援しています。

 

開催案内

*注意 送付した案内チラシと英語論文の日程が変更になっております

チラシのダウンロードはこちら⇒英語日程修正R6エッセンス表

               英語日程修正R6エッセンス裏

              

以下の「こちら」をクリックしても、お申込できます。

9/21英語論文お申込みはこちら

10/5統計解析(基本)お申込みはこちら

11/9統計解析(応用)お申込みはこちら

 

開催レポート 令和5年度

統計解析(基本編)8月26日(土)

講 師:斎藤 真(生体情報学 教授)

看護研究のための統計解析の基礎知識として、なぜ統計が必要なのか、統計でできること、評価尺度、基本統計量・検定ついて、演習を交えながら学びました。演習では、斎藤先生が作成した統計ソフトExST2020を使用しながら、アンケート調査の作成や統計解析を行いました。また受講者が取り組んでいる研究に関する質問にも回答を得ました。受講者からは「説明が端的で分かりやすかった」等の意見をいただきました。

       講 師


     演習の様子

 

英語論文:APAスタイルでの参考文献引用及び参考文献の書き方 11月11日(土)

講 師:ドライデン いづみ(英語 准教授)

受講者からは「APAスタイルについて理解ができた。論文に使えるセンテンスが分かった。」、「英論文の構成やよく使われる言葉がわかった」、「英論文を読む・書くに対しての障壁が少し下がった」等の意見をいただきました。