認証評価
学校教育法第109条第2項の規定により、三重県立看護大学は令和元年度に文部科学大臣の認証を受けた評価機関である公益財団法人大学基準協会による大学評価(認証評価)を受審し、同協会の大学基準に適合しているとの評価を受けました。認定期間は、令和2年4月1日から令和9年3月31日までの7年間となります。 本学では今回の評価結果をふまえて、今後より一層、質の高い教育・研究の実践に努めてまいります。
大学基準協会による認証評価結果報告書ならびに三重県立看護大学が提出した自己点検・評価報告書については下記をご参照ください。
認証評価結果報告書(令和元年度)[PDF]
自己点検・評価報告書(平成30年度)[PDF]
大学評価では、大学院における学習成果の把握・評価、その指標等が改善課題とされましたが、本学においては大学院学修成果ルーブリックを試行、修正、運用することにより、改善課題に対応しました。
改善状況やその根拠資料については、下記をご参照ください。
※ルーブリック
学修活動に応じた具体的な到達目標と、評価指標に即した評価基準を記載した配点表。米国で開発された学修評価の基準の作成方法で、評価水準である「尺度」と、尺度を満たした場合の「特徴の記述」で構成される。定性的な評価に向くとされ、評価者・被評価者の認識の共有、複数の評価者による評価の標準化等のメリットがある。(中央教育審議会「新たな未来を築くための大学教育の質的転換に向けて~生涯学び続け、主体的に考える力を育成するために~」答申(平成24年3月)(用語集)より)
看護学教育評価
三重県立看護大学は、一般財団法人日本看護学教育評価機構による看護学教育評価を受審し、同機構が定める基準に適合していると認定されました。
看護学教育評価機構による看護学教育評価報告書ならびに三重県立看護大学が提出した自己点検・評価報告書については下記をご参照ください。
看護学教育評価報告書(PDF)
自己点検・評価報告書(PDF)