「三重の保健医療を支える未来の看護職者育成プログラム交流会」を開催しました

HOME TOPICS一覧 「三重の保健医療を支える未来の看護職者育成プログラム交流会」を開催しました

令和4年12月18日(日)、特別選抜による入学予定者とその保護者の方を対象に、「三重の保健医療を支える未来の看護職者育成プログラム交流会」を開催しました。
この交流会は、入学予定者が本学卒業生や医療機関等の方との交流をとおして、看護職者としての将来像に対する具体的なイメージを形成し、入学後の学修に対するモチベーションを向上させることを目的としています。

 

【卒業生による講演】
令和元年度に卒業し、現在は県内で看護師・保健師として活躍する卒業生2名の方から、大学生活や進路選択、現在の仕事などについてお話いただきました。

 

【医療機関等による個別相談】
県内13の医療機関等の方にお越しいただき、各機関の特徴や新人教育体制などについてお話いただきました。また、入学予定者や保護者の方からの質問にも丁寧にお答えいただきました。

 

【参加者の声】
≪入学予定者≫
・先輩の話を聞き、学生生活をどのように過ごせば良いのかイメージすることができました。まだまだ先のことだと思っていたけれど、入学して4年後には看護職者として働くという意識を持たなければいけないと改めて感じました。
・各病院の特徴を知ることができ、実習や勤務してからの具体的なイメージを持つことができました。

≪保護者≫
・卒業生の方から実際の大学生活や現在の仕事のお話が聞けて、とても参考になり良かったです。
・各病院のお話を聞かせていただいて、病院の特色や思い、どんな看護師が求められているか等、想像しやすく良かったです。