「三重の保健医療を支える未来の看護職者育成交流会」を開催しました

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 令和6年12月14日(土)、特別選抜(推薦型選抜)による入学予定者とその保護者の方を対象に、「三重の保健医療を支える未来の看護職者育成交流会」を開催しました。
 この交流会は、入学予定者が本学在学生や医療機関等の方との交流をとおして、看護職者としての将来像に対する具体的なイメージを形成する一助となることを目的としています。

 

【学長挨拶】

 

【企画情報担当理事による講演】
 本学の企画情報担当理事である大平 肇子 教授から、県立大学である本学の使命や入学までの過ごし方、入学後の授業や行事などについてお話ししました。

 

【三重県医療保健部による講演】
 三重県医療保健部 医療政策総括監の栗原 康輔 氏から、三重県の医療の魅力や県の取り組みなどについてお話しいただきました。

 

【在学生による体験談】
 看護学部4年生と大学院看護学研究科2年生の2名の在学生から、入学までの準備や学生生活、進路選択などの体験談を話してもらいました。

 

【医療機関や行政による個別相談】
 県内18の医療機関や行政の方に、入学予定者・保護者との個別相談を行っていただきました。各機関の特徴などをお話しいただき、参加者の質問には丁寧にお答えいただきました。

 

 

【参加者の声】
≪入学予定者≫
・入学までの期間にどんな準備をすればよいのか明確になりました。
・三重県の医療の現状や課題を知り、将来三重県に貢献したいという気持ちが強くなりました。
・入学後の生活やアドバイスを聞けて、どのような姿勢で勉強に取り組むべきか参考になりました。
・色々な医療機関の話を聞いて、それぞれに特色があることが分かり、将来働くイメージができました。

≪保護者≫
・三重県の医療の課題やさまざまな県の取り組みを知り、将来貢献できるよう、子どもたちに頑張ってほしいと思いました。
・現役の学生から具体的な学生生活のお話を聞くことができ、子どもにとって大変参考になりました。
・医療機関の方から直接お話を聞くことができてよかったです。