実習の様子「看護総合実習」
看護総合実習について
「看護総合実習」とは、大学4年生が行う最後の実習です。
しかし令和2年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、例年の病院の実習のから学内での実習に変更しました。
学生は、これまでの学びや経験を活かして協力しながら実習を行いました。
下記の動画は、その実習の様子です。
看護総合実習
ご紹介するのは、この5月から6月にかけて行われた看護総合実習です。
例年県内医療機関で行う実習ですが、令和2年度は新型コロナウイルス感染症の感染防止対策とし学内で実習を行いました。
学生はこれまでの学びや経験を活かし、協力しながら実習を行いました。
下記の動画は、その実習の様子です。
実習の動画について
学生は、5~6名程度のグループに分かれて、実際の病院や地域で起こりうる多重課題(※)への対処を検討し、解決策を見いだす実習を行いました。
初めての取り組みのなか、学生はグループで討論を繰り返し、そこで見いだした解決策を、患者役・新人看護師役になって実演しました。
また、その様子を動画で撮影し、全体での発表を行いました。
なお、この動画撮影においても、撮影から編集まで学生主体で行っています。
(※)多重課題:複数の患者に異変が起きて切迫した状況の中での、優先順位や対応方法を学ぶためのケーススタディーを用いた研修です。
※動画に音声はありません。(再生時間:4分57秒)
成人看護学 教員からのコメント
今年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、例年行っている病院での実習は行えませんでしたが、
学生は様々な工夫の中で看護について学んでいます。