
研修生受け入れ
タイ王国マヒドン大学及び英国グラスゴー大学の2大学とそれぞれ締結した交流協定に基づき、平成30年6月4日から6月16日まで、3名のマヒドン大生と2名のグラスゴー大生を短期研修生として受け入れました。
研修生5名は、学内での講義、三重県内の医療機関等の施設見学により、日本の看護及び保健医療について学びました。今年度は、本学の学生が研修生のサポート役として施設見学に同行しました。同行した学生からは、「医療英語を覚える良い機会になった。」「自分自身も学ぶことが多かった」という声が聞かれました。
また歓迎会やプレゼンテーション発表会を通して、本学学生との交流も深まり、それぞれが異文化を体験する良い機会となりました。