
担当科目
看護学部
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精神看護学概論
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精神看護方法Ⅰ
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精神看護方法Ⅱ
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精神看護学実習
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看護総合実習
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卒業研究Ⅰ・Ⅱ
大学院看護学研究科
- 精神看護学特論
- コンサルテーション論
最終学歴
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令和7年3月 東北大学大学院医学研究科博士後期3年の課程 修了
学位
- 平成13年3月 修士(看護学)(北海道医療大学)
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令和7年3月 博士(障害科学)(東北大学)
職歴
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平成30年10月 岩手保健医療大学 講師
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令和3年4月 岩手保健医療大学 准教授
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令和5年4月 三重県立看護大学 准教授
現在に至る
現在の研究課題
- 自閉スペクトラム症のある人の感覚特性と行動に関する研究
共同研究可能テーマ
- 発達障害のある人に関する研究
- 精神保健に関する研究
主な研究業績(著書、学術論文等)
学術論文
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長南幸恵 「ASDのある子どもの感覚刺激への反応 集団生活における行動観察から」 『行動科学』59(2), 47-56, 2021.
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長南幸恵 「発達性協調運動障害(DCD)が併存していた自閉スペクトラム症(ASD)のある子ども1例の運動感覚特性と行動の実際」『精神科治療学』33(9), 1123-1129, 2018.
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長南幸恵 「感覚に偏りがみられた自閉スペクトラム症児の視覚と聴覚への関心と行動- 保育活動の観察から-」『自閉症スペクトラム研究』15(2), 69-76, 2018.
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長南幸恵 「自閉スペクトラム症児の保育活動で見られる感覚の低反応と行動-視覚、聴覚、触覚に焦点をあてて-」 『自閉症スペクトラム研究』15(1), 53-61, 2017.
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長南幸恵 「フィンランドの保育園における自閉スペクトラム症の感覚の特性に対するケアの実際―聴覚,運動感覚,触覚を中心に-」『保育と保健』, 22(1), 19-22, 2016.
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長南幸恵 「ASD児者の感覚の特性(過敏と鈍麻)に関する国内研究の動向」『自閉症スペクトラム研究』 12(1), 29-39, 2014.
学会発表
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小川七世、岡田俊、橋本竜作、長南幸恵、鈴木匡子「能動的触覚による形態認知の障害を呈した成人自閉スペクトラム症の1例」、コミュニケーション障害学会、2021年12月.
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長南幸恵「ASD児の感覚の特性に関する研究」, 日本自閉症スペクトラム学会, 2015年8月.
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長南幸恵「自閉スペクトラム症の感覚の特性と行動との関連についての考察 2事例の保育場面の参加観察から」, 小児保健協会, 2015年5月.
報告書
- 長南幸恵:ASD児の各感覚の特性と生活の困難さに関する研究 課題番号16K12158、日本学術振興会科学研究費助成事業 基盤研究(C) 研究成果報告書, 2023.
- 長南幸恵:自閉症スペクトラム児の「感覚の過敏性」に起因した問題行動の改善に向けた基礎的研究 課題番号25670977, 日本学術振興会科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 研究成果報告書, 2016.
社会活動
- 地域交流センター事業 みかん大リクエスト講座
個人ホームページ
https://researchmap.jp/chounan
所属学会
- 日本精神神経学会
- 日本神経心理学会
- 日本精神保健看護学会
- 日本質的心理学会
- 日本乳幼児医学心理学会
- 北海道医療大学看護福祉学部学会