第二回実行委員会が開催されました。

2009年7月3日(金)

いよいよ本プロジェクトのメインイベント北海道浦河からべてるの家のみなさんをお招きしてのシンポジウム「みんながイキイキできるまちづくり」の開催まで一か月を切りました。船越のもとにはメールとファックスが毎日のように届いています。中には励ましのコメントをくださる方もいて、とてもうれしく思います。第二回実行委員会では、委員全員で会場となる三重県立看護大学内を実際に歩いて、講堂、昼食場所、駐車場などを確認しました。特に、当日は車とバスを利用して多くの方のご来場が予想されるので、歩行者の安全確保や車の誘導などについて注意が必要です。最後に、スムーズにイベントが運営できるよう実行委員の役割分担やボランティアさんに来ていただけるかなどについて検討しました。本当に多くの方の積極的なご協力のもと、着々と準備を進めています。7月26日はどうぞ三重県立看護大学までお越し下さい。お待ちしております!!(船越)

第一回実行委員会が開催されました。

2009年6月3日(水)

三重県の精神保健福祉に関係する12の機関から18名の委員が本プロジェクトの実行委員に就任しました。本ホームページで各実行委員からのメッセージを紹介しています。記念すべき第一回実行委員会には、全員が参加され、こころにやさしい地域づくりに対する委員の皆さんの熱意を感じました。また、この日は中日新聞と伊勢新聞の記者が取材に来てくれました。7月に向谷地先生と浦河べてるの家のメンバーを三重県にお迎えして、「みんながイキイキできるまちづくり」をテーマに26日にシンポジウムを開催します。第一回実行委員会では、シンポジウムのプログラムについて話し合われました。参加者に楽しんでいただき、満足していただけるシンポジウムとなるよう、作業所のバザーや当事者によるバンド演奏 など楽しい企画をみんなで考えました。シンポジウムのことをどのようにアピールするか、ポスター・チラシのレイアウトやホームページの立ち上げについても話し合われました。ポスター、チラシができるまで、もう少しお待ちください。(船越)

実行委員会発足準備会が開催されました。

2009年5月14日(木)

10機関14名のみなさんが集まりました。精神科医、精神保健福祉士、看護師、保健師、当事者、家族、研究者と職種もさまざまです。『こころにやさしい地域づくり推進プロジェクト』について、県の和田さんがプロジェクト立ち上げの背景についてお話しくださりました。その後、三重県立看護大学 村本学長より挨拶がありました。そして、船越がプロジェクトの概要を委員のみなさんにご説明しました。会議では、7月26日に浦河べてるの家のメンバーさんを迎えてのシンポジウムに向けて、検討をしました。(船越)