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奨学金について

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看護学部

本学の学生が利用できる奨学金・修学資金は、日本学生支援機構奨学金の他に、本学独自の給付奨学金である「みかん大進学支援給付金制度」や、地方公共団体(都道府県市区町村)や財団法人等の奨学金・修学資金、医療機関等が募集する奨学金があります。大学に案内のありました奨学金等は、学生ホールの就職コーナー、奨学金コーナーに配架しておりますので、自由に閲覧していただくことができます。

 

日本学生支援機構奨学金

日本学生支援機構の奨学金制度は、勉学に励む意欲があり、またそれにふさわしい能力を持った学生が経済的理由により修学をあきらめることのないよう支援することを目的として国が実施する制度です。日本学生支援機構の奨学金には、給付奨学金と貸与奨学金があります。
採用の基準や金額等については変更される場合がありますので、奨学金の利用を予定している年度の開始前(3月初旬以降)に、日本学生支援機構のホームページ又は大学の窓口にて改めて確認してください。
なお、募集等については、学生掲示板で案内を行います。

 

給付奨学金の給付月額・期間

給付奨学金は、意欲と能力のある若者が経済的理由により進学及び修学の継続を断念することのないよう、原則として返還義務のない奨学金を支給するものです。本学は、大学等における修学の支援に関する法律第7条第2項に掲げる要件を満たす機関として三重県から確認されましたので、本学の学生は給付奨学金の対象となります。                                         

記載の内容は、令和6年度以降の採用者に適用されるものです。

区分 給付月額(公立大学) 給付期間
第Ⅰ区分 自宅通学 29,200円(33,300円)
自宅外通学 66,700円
給付奨学生として採用されてから正規の卒業時期まで
第Ⅱ区分 自宅通学 19,500円(22,200円)
自宅外通学 44,500円
第Ⅲ区分 自宅通学 9,800円(11,100円)
自宅外通学 22,300円
第Ⅳ区分※ 自宅通学 7,300円(8,400円)
自宅外通学 16,700円

※生活保護世帯の人及び進学後も児童養護施設から通学する人は、カッコ内の金額となります。
※生計世帯の収入により該当区分が決定します。詳細は日本学生支援機構HPでご確認ください。
※令和6年度より新設される、世帯年収600万円程度までの多子世帯(子ども3人以上を扶養する世帯)を対象とした区分です。

 

貸与奨学金の種類と貸与月額・期間

貸与奨学金は、返還の義務があり、必ず返還しなくてはなりません。返還は貸与終了後から始まります。貸与金額は、学校の種類・設置者や通学形態(自宅通学、自宅外通学)に応じ選択出来ます。貸与金額については下記のとおりです。

記載の内容は、平成30年度以降の入学者に適用されるものです。

奨学金の種類 貸与月額(公立大学) 貸与期間
第一種奨学金
(無利子)
自宅通学
2万円、3万円、4万5千円から選択
自宅外通学
2万円、3万円、4万円、5万1千円から選択
貸与開始年月から卒業までの最短修業期間 (標準修業期間)
第二種奨学金
(有利子)
2万円、3万円、4万円、5万円、6万円、7万円、8万円、9万円、10万円、11万円、12万円の中から選択  

※入学時特別増額貸与奨学金(有利子)(一時金):日本政策金融公庫の国の教育ローンに申し込んだけれども利用できなかった人を救済するために創設された制度です。入学時特別増額貸与奨学金のみの申込みはできません。希望により、10万円、20万円、30万円、40万円、50万円のいずれか1つを申込時に選択することができます。振込みは、原則月額の初回振込時となります。

 

みかん大進学支援給付金制度

三重県の保健・医療に貢献する意欲があり、本学への進学の目的及び意志が明確であるにもかかわらず、経済的理由により進学が困難な者に対して、入学時に要する経費の一部に相当する返還の必要のない給付奨学金を支給することにより、本学への進学を後押しすることを目的とします。

詳細は、こちらをご確認ください。

 

三重県保健師助産師看護師等修学資金

詳細は、こちらを御確認ください。

 

三重県病院事業庁助産師及び看護師修学資金

詳細は、こちらを御確認ください。

 

その他の奨学金・修学資金

奨学金・修学資金については、本学に推薦依頼のあるもの以外にもあります。それらについては、各団体のホームページをご覧ください。

 

貸付

大学院

日本学生支援機構奨学金(大学院)

日本学生支援機は、経済的理由により修学に困難がある優れた学生等に対し、学資として奨学金を貸与します。機構の奨学金は貸与ですから、返還の義務があり、必ず返還しなくてはなりません。返還は貸与終了後から始まります。貸与金金額は、学校の種類・設置者や通学形態(自宅、自宅外)に応じ選択出来ます。貸与金額については下記のとおりです。
詳しくは、日本学生支援機構のホームページを御確認ください。
なお、募集等については、学生掲示板で案内を行います。

 

奨学金の種類と貸与月額・期間

奨学金の種類 貸与月額 貸与期間
第一種奨学金 (無利子) 5万円、8万8千円から選択 貸与開始年月から卒業までの最短修業期間 (標準修業期間)
第二種奨学金 (有利子) 5万円、8万円、10万円、13万円、15万円の中から選択  

※入学時特別増額貸与奨学金(有利子)(一時金):日本政策金融公庫の国の教育ローンに申し込んだけれども利用できなかった人を救済するために創設された制度です。入学時特別増額貸与奨学金のみの申込みはできません。希望により、10万円、20万円、30万円、40万円、50万円のいずれか1つを申込時に選択することができます。振込みは、原則月額の初回振込時となります。

 

その他の奨学金・修学資金

地方公共団体(都道府県、市町村)、財団法人等で奨学金制度を設けている団体があります。各団体より推薦の依頼があり次第、募集の掲示をしています。貸与条件・審査方法等は、それぞれの団体によって異なりますので、詳細は教務学生課までお問い合わせください。

また、奨学金・修学資金制度については、本学に推薦依頼のあるもの以外にもありますので、各団体等へお問い合わせください。