小児看護学領域

 【小児看護学領域】では、未来ある子どもが健やかな成長発達を遂げるとともに家族が安心して生活ができるための看護を提供するために、小児看護に必要な理論や現在の小児医療・看護の課題について様々な視点から検討、理解を深めます。
 そして、小児看護に従事する看護師が、小児医療・看護の中で果たすべき役割について探求したり、子どもと家族に対する看護援助方法論を研究開発したりします。また、病気をもつ子どもと家族に対し、適切な臨床判断ができ、根拠に基づいた看護実践ができる能力とともに、小児看護学の基礎教育に必要な知識・技術・態度についても修得します。

 

授業科目

小児看護学特論小児看護学演習Ⅰ小児看護学演習Ⅱ小児看護学特別研究

 

修了生の学位論文題目

(小児看護学領域)

「1型糖尿病をもつ者の思春期におけるレジリエンス構成要素」(平成27年度)

「生後3〜4ヶ月の乳児をもつ母親の育児ストレスとコーピング特性」(平成29年度)

「熱性けいれんで入院した幼児期前期の子どもと家族に対する入院時から退院までの看護師の臨床判断」(平成29年度)

 

(旧生活習慣系小児看護学分野)

「入院中の思春期男子が男性看護師に求める介護介入に関する研究」(平成18年度)

「即日入院において年長幼児が点滴を受ける準備ができるための看護援助」(平成23年度)

「特別支援学校に通学する慢性疾患で入院中の中学生への復学支援における看護師の役割」(平成23年度)

「入院中の患児ときょうだいとの面会が患児・きょうだい・母親にもたらす効果-付添い中の母親の認識を通して-」(平成24年度)

 

専任担当教員

宮﨑つた子
主な研究、指導テーマ
・小児の健康課題に関する研究
・子どもと家族のQOLに関する研究
・小児看護領域の連携システムに関する研究

<教員からのメッセージ>
 子どもを取り巻く環境や制度は大きく変化しています。小児看護学に関連する理論を基盤に小児とその家族の健康課題を明確にし、地域力を最大限に生かした新たな支援モデルを探求していきましょう。

 

前田貴彦
主な研究、指導テーマ
・病気をもつ思春期の子どもの看護に関する研究
・病気をもつ子どものきょうだいに関する研究
・小児救急看護に関する研究
・小児看護領域における男性看護師の役割に関する研究

<教員からのメッセージ>
 小児看護学では、臨床現場で活用できる実践能力と研究遂行能力の修得を目指しています。そして、子どもと家族がもつ力を最大限に引き出す看護、病気と闘う子どもが自分らしく生活できる看護について探求し、未来ある子どものために新たな看護を一緒に構築しましょう。

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