成人看護学領域

 【成人看護学領域】では、急性疾患または慢性疾患を中心とした幅広い疾患や症状を持つ人とその家族の経験を理解し、より良い支援を提供するための方法を探究します。この領域ではその特性から「急性」と「慢性」に分けて科目設置をしています。
 成人看護学領域(急性)では、疾患やけがの発症により生命の危機的状況にある人と家族への看護のあり方や看護介入の方法を研究し、集中的ケアや緊急的ケアが必要な看護状況において、迅速で的確な臨床判断や高度な専門技術に基づいた看護を提供することができる能力を修得します。
 成人看護学領域(慢性)では、がんや慢性病とともに生きる人々や家族の特徴や看護のあり方、看護援助を理解するための理論や概念を探究し、看護の方法を研究します。さらに、病いとともに生きる人々と家族がよりよい生活を営むために効果的なアセスメントができる能力、総合的な視点からアプローチし看護実践できる能力を修得します。

 

授業科目

成人看護学特論Ⅰ成人看護学特論Ⅱ成人看護学演習Ⅰ成人看護学演習Ⅱ成人看護学演習Ⅲ成人看護学演習Ⅳ成人看護学特別研究

 

修了生の学位論文題目

(旧クリティカルケア系成人看護学分野)

「手術前の不安に関する概念構成の検討および不安援助に対する実態調査」(平成18年度)

「初学者に対する心肺蘇生法における胸骨圧迫の教育方法の検討」(平成21年度)

「心肺蘇生法における胸骨圧迫の練習に音楽を用いることの効果」(平成22年度)

「横隔膜呼吸法およびIncentive Spirometerを用いた呼吸練習が健康成人女性の換気機能へ与える効果」(平成23年度)

「訓練器具を用いた呼気筋訓練の術後無気肺予防としての効果」(平成25年度)

 

(旧生活習慣系成人看護学分野)

「終末期がん患者の療養場所の選択・移行におけるアドボケイトとしての看護実践」(平成21年度)

 

専任担当教員

玉田章(急性)
主な研究、指導テーマ
・成人看護学急性期あるいは救急看護に関する研究
・看護における教育方法に関する研究

<教員からのメッセージ>

竹本三重子(慢性)
主な研究、指導テーマ
・緩和ケアに関する研究
・遺伝看護に関する研究

<教員からのメッセージ>
 看護実践経験を活かし、看護の本質や原点を視野に入れ、新たな看護を探究する力を身につけてください

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