浦野 茂

 

担当授業科目

【看護学部】

  • 現代社会の社会学
  • 医療と文化
  • 性差と人間社会
  • 多文化社会の課題
  • 障害学
  • 卒業研究

 【大学院看護学研究科】

  • 看護研究方法論II(質的研究)
  • 人文社会看護学特論
  • 人文社会看護学演習I〜III
  • 人文社会看護学特別研究I〜III

 

最終学歴

  • 1991年3月 慶應義塾大学法学部政治学科 卒業
  • 1991年4月 慶應義塾大学法学研究科政治学専攻前期博士課程 入学
  • 1993年3月 慶應義塾大学法学研究科政治学専攻前期博士課程 修了
  • 1993年4月 慶應義塾大学法学研究科政治学専攻後期博士課程 入学
  • 1999年3月 慶應義塾大学法学研究科政治学専攻後期博士課程 単位取得退学

 

学位

  • 1991年3月  学士(法学)(慶應義塾大学)
  • 1993年3月  修士(法学)(慶應義塾大学)
  • 2012年11月 博士(社会学)(慶應義塾大学)

 

職歴

  • 2002年4月 青森大学社会学部専任講師
  • 2007年4月 青森大学社会学部准教授
  • 2010年4月 三重県立看護大学准教授
  • 2013年3月 三重県立看護大学教授
  • 現在に至る

 

現在の研究課題

  • 当事者・家族・支援者・研究者関係の変容:精神障害者をめぐる社会関係の概念分析(科学研究費補助金基盤研究(C)、研究代表者)
  • 対人援助とセラピーにおける対話実践の身体性と社会性:対話空間のオラリティ研究(科学研究費補助金基盤研究(B)、研究分担者)
  • 高齢者や故郷を離れた人々の日常性と共在性を支援するシステムの社会学的工学的研究(科学研究費補助金基盤研究(A)、研究分担者)
  • 高齢者虐待対応における息子・娘介護者の続柄や性差を考慮した支援・介入技術の開発(科学研究費補助金基盤研究(C)、研究分担者)
  • 児童・思春期精神科病棟における地域包括ケアの視点を取り入れた教育プログラムの開発(科学研究費補助金基盤研究(C)、研究分担者)

 

共同研究可能テーマ

  • ケア実践の質的社会学的研究
  • 病・障害経験の質的社会学的研究
  • エスノメソドロジー

 

主な研究業績(著書、学術論文等)

【著書】

  1. 榊原賢二郎(編), 2019, 『障害社会学の視座——社会モデルから社会学的反省へ』新曜社(「発達障害を捉え直す——制度的支援の場における当事者の実践」を分担執筆)
  2. 綾屋紗月(編), 2018, 『ソーシャル・マジョリティ研究——コミュニケーション学の共同創造』金子書房(「場面にふさわしいやりとりのルールってどんなもの?」を分担執筆)
  3. 酒井泰斗・浦野 茂・前田泰樹・中村和生(編), 2016, 『概念分析の社会学2——実践の社会的論理』ナカニシヤ出版(「はじめに」「『神経多様性』の戦術——自伝における脳と神経」を分担執筆).
  4.  酒井泰斗・浦野 茂・前田泰樹・中村和生(編),2009,『概念分析の社会学——社会的経験と人間の科学』ナカニシヤ出版(「はじめに」「類型から集団へ——人種をめぐる社会と科学」を分担執筆).
  5. 山崎敬一(編), 2004, 『実践エスノメソドロジー入門』有斐閣(「実践のなかの視覚」を分担執筆)
  6. 梅屋 潔・浦野 茂・中西裕二, 2001『憑依と呪いのエスノグラフィー』岩田書院.

【学術論文】

  1. 浦野 茂, 2019, 「普通であることについて」『情報処理』60(10), 965.
  2. 浦野 茂, 2018, 「ミクロ・ポリティクスとしての当事者研究——トラブル経験の記述をめぐる実践」『フォーラム現代社会学』17, 202-215.
  3. 喜多加実代・浦野茂, 2017, 「実践の記述としての「当事者」の概念分析」『社会学年報』46, 3-15.
  4. 浦野 茂, 2017, 「『言いっぱなし聞きっぱなし』のエスノメソドロジー」, 熊谷晋一郎(編)『みんなの当事者研究』(『臨床心理学』増刊第9号), 197-199.
  5. 浦野 茂, 2016, 「当事者研究の社会的秩序について——経験の共同的研究実践のエスノメソドロジーに向けて」『保健医療社会学論集』27(1), 18-27.
  6. 浦野 茂・綾屋紗月・青野 楓・喜多ことこ・早乙女ミナリ・陽月トウコ・水谷みつる・熊谷晋一郎, 2015, 「言いっぱなし聞きっぱなし——自閉スペクトラム症当事者による当事者研究における物語り」『ナラティヴとケア』6, 92-101.
  7. 和智志げみ・浦野 茂・永見桂子,2015,「授乳支援場面における助産師と母親の相互行為——エスノメソドロジーによる分析」『母性衛生』55(4), 700-710.
  8. 浦野 茂,2014,「保健医療分野におけるエスノメソドロジー——診断をめぐるいくつかの論点について」『保健医療社会学論集』25(19, 10-16.
  9. 浦野 茂,2013,「発達障害者のアイデンティティ」『社会学評論』64(3), 492-509.
  10. 中村和生・浦野 茂・水川喜文, 2013, 「「心の理論」と社会的場面の理解可能性:自閉症スペクトラム児への療育場面のエスノメソドロジーに向けて」『年報社会学論集』24(1), 31-40.
  11. 浦野 茂・水川喜文・中村和生, 2013,「社会生活技能訓練における発話の共同産出——広汎性発達障害児への療育場面のエスノメソドロジー」『三重県立看護大学紀要』16, 1-10.

【学会発表】

  1. 浦野 茂・下平美智代・宮本有紀・松本衣美・伊藤順一郎, 「利用者と家族との会話における支援スタッフの関わりについて——訪問支援場面のエスノメソドロジー的研究」, 日本精神障害者リハビリテーション学会第27回大会, 関西大学, 2019年11月24日.
  2. 浦野 茂, 「ディスアビリティのエスノメソドロジー——精神障害・発達障害当事者と連携について」, 第90回日本社会学会大会, 東京大学, 2017年11月5日.
  3. 浦野 茂, 「ディスアビリティとインペアメント:精神障害・発達障害の困難経験からの検討」, 第68回関西社会学会大会シンポジウム, 神戸学院大学, 2017年5月28日.
  4. Shigeru URANO, Yoshifumi MIZUKAWA, Kazuo NAKAMURA, “Creating “idiom of distress” collaboratively: An analysis of practices of self-directed research by people with mental illness,” 3rd International Sociological Association Forum of Sociology, The University of Vienna, Austria, July 11.
  5. Shigeru URANO, Kazuo NAKAMURA, and Yoshifumi MIZUKAWA, “Accomplishing Understanding via analogy,” Atypical Interaction Conference, University of Southern Denmark, Denmark, July 3, 2016.
  6. 浦野 茂, 「語用論的発達の測定と評価について」,発達心理学会第26回大会,ラウンドテーブル「語用論発達の測定と評価」,東京大学本郷キャンパス, 2015年3月21日.
  7. Shigeru URANO, Satsuki AYAYA, Shinichiro KUMAGAYA, “An ethnomethodological explication of the usage of diagnostic categories: On the relation between diagnosis of autism spectrum disorder and self-identity (2),” XVIII ISA World Congress of Sociology, Pacifico Yokohama, July 14, 2014.
  8. 浦野 茂, 「実践のなかの障害:自閉症スペクトラム児への療育場面から」現象学・社会科学会第30回大会シンポジウム, 東洋大学白山キャンパス, 2013年11月30日.
  9. Shigeru URANO, “Treating autism spectrum disorder as a problem of social relations: An analysis of resistance to the therapist in social skills training,” 1th Conference of the International Institute for Ethnomethodology and Conversation Analysis, Wilfrid Laurier University, Canada, August 7, 2013.
  10. 浦野 茂・あおの・綾屋紗月・熊谷晋一郎・ことこ・トウコ・みつる・ミナリ,「発達障害当事者研究とエスノメソドロジー:「社会性の障害」を再考する」, 第39回日本保健医療社会学会大会,東洋大学朝霞キャンパス, 2013年5月19日.
  11. Shigeru URANO, Yoshifumi MIZUKAWA, Kazuo NAKAMURA, “Co-production of utterances in social skills training for children with autistic spectrum disorder,” 10th Conference of the International Institute for Ethnomethodology and Conversation Analysis, University of Fribourg, Switzerland, July 13, 2011.

 

社会活動

  • 日本保健医療社会学会 編集員会査読委員(2019年10月〜現在)
  • 関東社会学会 専門審査委員(2017年12月〜2018年7月)
  • 日本社会学会 社会学評論編集員会専門委員(2016年〜2018年)

 

個人ホームページ

 

所属学会

  • 日本社会学会
  • 日本保健医療社会学会
  • 関東社会学会
  • International Sociological Association
  • エスノメソドロジー・会話分析研究会
  • 精神障害者リハビリテーション学会

 

その他

 

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