看護職をめざすみなさんへ ~みかん大からのメッセージ~
<はじめに>
このたび、三重県立看護大学や看護職をめざそうと思っている方にむけて、このページを開設しました。
新型コロナウィルス感染症が広がっている現在、皆さんも進路について考えていらっしゃることと思います。
このページではそのような皆さんに向けて、進路を考える手掛かりにしてもらおうと大学の現在進行中の教育や
先輩看護職者の活動をお伝えしていきます!
【NEW!2月15日更新】
今回は、「母性看護学実習」についてご紹介します!
今回は、「母性看護学実習」についてご紹介します!
3年次の領域別看護学実習のうち、周産期の女性と新生児およびその家族を対象とする看護を学ぶ母性看護学実習は、
学内の実習と臨地(病院)の実習を組み合わせて行っています。
学内の実習では、模擬事例の産後の女性と新生児について看護計画を立案し、密を避け換気を行いながら、モデルを
用いて看護を実施しています。
臨地(病院)の実習では、主に産後の女性と新生児の看護を実施しています。
また、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が周産期の女性とその家族に与える影響についても学んでいます。
【学内実習の様子】
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沐浴
・沐浴では新生児モデルをしっかりと支えることが大変だった。
実際の赤ちゃんは泣いたり動いたりすることもふまえて、病院で安全に実施したい。
・妊婦や褥婦(産後の女性)役を体験し、母の大変さを実感した。
・臨地実習施設が違う学生との意見交換ができ、より良い看護について考えることができてよかった。
・臨床指導者の実践から学んだことも取り入れ、実践することができた。
【母性看護学 教員からのコメント】
実習全体をとおして、学生間で積極的に体験や気づきを共有しながら学びを深めています。
【そのほかの大学の取り組みについて】